お金とエロにしか興味のない株クラの皆様へ①前編

今日の相場もひどかったですね・・・。

まあ今はあえて売買するときじゃないだろうと思ってちょっと買っては放置してという感じにしています。医学生物学研究所は2770円で買って2830円でその分だけ売ったけど、そのまま持っておけばよかったかな・・・。メドピアもそのまま・・・。

そんな中で、株クラの皆様でもある一定数旅行のことについて興味があるという方がいらっしゃるんだろうなあとは思っていましたが、結構旅の話のことを最近聞かれるようになりました。コメントやDMなどでですが。自分が旅のことばかり最近やっている影響ももちろんあると思います。

なので、こんなアンケートとってみたわけです。

 




まず最初に言いたいのは、

 

結局エロ話かよ

 

まあ理解できない方もいるかもしれませんが、男の脳みそは90%エロでできていると医学的にも証明されているわけで(アホ)、世界のエロ話なんてたくさん聞いたことあるし、私も被害に遭ったり遭いそうになったりしたことあったし、そういったお話してもかまわないんですが、まず大前提として、私風俗が好きじゃないのでそれ系のネタがあまりありません。聖人ぶったりしているわけじゃなくて、外国に行くのにそういうの求めない(日本人女性が世界最強です!!!!)ので、つまり風俗で遊びに行ったときの体験談・・・なんてまあほぼないです。

ってことで、あんまりおもしろい話もないんですが、リクエストにお答えしてここで書きます。まあ聞いたことのない話も多いかもしれませんが、そんなに面白くないような気がするんだけどなあ・・・。つまらなかったらスルーしてw

まあ世界のエロいところ、エロい場所、エロい話。実際で現地で見たり聞いたりしたもので確認とったことあることしか書きません。世界のベスト10は旅ブログで書きます。

 

6つのエピソード思い出したんで書きます。

 




ブラジルのボアッチとリオのカーニバル

とりあえずブラジル人は情熱的。それは行けばわかります。そしてなぜか日本人はとてもよくもてます。これは、日本人がとても勤勉で、ブラジルの経済発展に寄与したということからの信頼感の証だといわれていました。実際ブラジルは人種差別が最も少ない国の一つといわれるように、肌の色でどうこうというのは他の国に比べると極めて少ないです。もちろん内部にいるとあるようですが・・・。

 

そのブラジル人たちは、まさに

 

THE LATIN (ザ・ラテン) (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

日本人が考える「ラテンのノリ」「ラテンのサンバ」というようなイメージはほぼブラジルと考えて差し支えないと思います。それくらいブラジルは南米の中でも特殊に感じました。他の南米の国にあのノリがあるかといわれるとそれはないと思います。

そしてなにより情熱的。ブラジルは有名なリオのカーニバルがありますが、実はリオデジャネイロ以外でもカーニバルはたくさんあります。有名なのはサルバドールのカーニバルですかね。歴史に関してはいろいろ諸説あるようですが、キリスト教とのかかわりが割と有名ですので、カーニバルというと大体2~3月の冬の時期に行われることが多いと思います。日本語ではカーニバル=祭りみたいになっちゃってますけどね。

 

んでまあリオのカーニバルの時期、もちろん観光で行かれたことのある方もいらっしゃるでしょうし、楽しんだ方もいらっしゃるでしょうが、ブラジルでは

 

最も出生率が高いのはリオのカーニバルの9~10か月後

 

という統計があったそうです・・・w昔の話なので本当かどうかはわからないwでもその時にHIVの患者数が増えてしまったという統計は今でも残っているそうで、昔はかなり乱交パーティのような感じだったらしいです・・・。リオのカーニバルの日には数千万個のコンドームが無料に配られるようになって少し良くなったとか。知らんけど。

 

まあそういう魅惑の国だから?風俗の文化も独特なようで、ボアッチという特殊な風俗環境があるそうです。いわゆる出会い系バーのようなイメージなのでしょうか?女の子は自らの意思でそのお店に行き、踊るなりお酒を飲むなりして、言い寄ってきた男の人を連れ出し、お小遣いを得る仕組みだそう。なので、結構興味本位でくるような子、スポーツとして楽しみにくる子など、本当に素人感があってよいらしいです。

つまり女の子たちは大体毎日いてそれを職業にするような娘もいたり、週に何回かお小遣い稼ぎのような感覚でくる子もいたり、結構そこらへんにいる普通の女の子と××できるということで、それはそれはそういうのが好きな方からはとてつもない人気があったようです。なんで私がそんなことを知っているかというと、宿泊していた日本人宿でそのことを見聞きしたからです。

 

昔サンパウロにあるペンション荒木という有名な日本人宿がありました。当時は

 

 

・ブラジルのサンパウロ ペンション荒木

・インドのバラナシ クミコハウス

・エジプトのカイロ ホテルサファリ

 

の3つを世界三大日本人宿と呼んだくらいです。まあ知らんけど、適当だし。

まあいずれにせよ、世界中を放浪していると有名な日本人宿って結構あって、その中の一つにペンション荒木がありました。荒木さんっていう日系人がやっているホテルでした。いまもあるんかな?

んでそのホテル、私は情報を集めに宿泊しました。当時は今と違ってSNSもスマホもなく、旅の情報は旅人たちが集まる宿にしかなかったんです。なのでその情報を知りたくて行ったんですが・・・。当時サンパウロのペンション荒木に宿泊していた人のうち、約8人くらいが

 

「ブラジル人女と遊びに来る目的だけでサンパウロに来た」

 

人たちだったんです。

 

この人たち、何がすごいかって、朝からお店の開く時間(夜?)まで、ずぅ~~~~~っとお姉ちゃんの話しかしてないんです。

みんなが集まれるような談話室っていうんですかね?まあ共有のスペースがあったんですが、ほかの旅人もいるのに昼間からなんかずっと話しているな~と到着した時から思ってはいたんです。そのおじ様たちを横目にランチしに同じペンションに泊まっているバックパッカーと出かけて、夕方食材を仕入れて帰ってくると、誰1人微動だにせず同じ姿勢・同じ席順でまだ女の子の話してたんですよね。

 

「あの××ちゃんは良かった」

「あのポニーテールの子、良くないです?いつも月曜日と水曜日にくるんですよ」

「あの眼鏡の子、ちょっと日本語出来るんですよ。だから要求に答えてくるんです!」

「○○ちゃん最高っすよ。ゴム付けなくていいから」

 

とか・・・。いや、マジでず~っと話してるんです。いや~エロは自由だけど俺は無理だわこれ・・・と思って相当引いてしまいました。

 

そのうちの1人の方、朝ごはん一度一緒に食べたんですが、

 

「サンパウロは2回目です。ここで思う存分遊ぶために仕事退職して退職金もってこっちに来てるから気合違いますね笑顔」

 

とか言われていや~さすがにちょっと気持ち悪い・・・と思ってしまいました・・・。

 

それくらいブラジル人女性は、魅力的で情熱的なのかもしれませんが・・・。なのでブラジル人との秘め事をしたい方はぜひサンパウロへ!( ゚Д゚)

かなり情熱的でムラムラしちゃうらしいですよ・・・。俺はもうあのおじさんたちの顔が思い出されてしまって無理だ・・・。

 



ラホールのゲイホテル

これは当時世界中を放浪しているものにとってかなり有名な話でした。エロい話というより笑える怖い話でしたね・・・。

 

パキスタンのラホールという町があります。私はパキスタンに行ったことがありませんが、旅人の中では有名な場所でした。ここのバックパッカーが集まる宿には

 

天井からゲイが下りてきてレイプされる

 

という伝説がありました。

 

パキスタンはとてもゲイが多いといわれていました。そもそもイスラム教の国はその戒律の厳しさから異性と触れ合える機会が少なく、結婚するまで女性の肌を見たことがない方もたくさんいらっしゃいます。戒律の厳しい緩いは国や地域によって相当な差がありますが、一般の男性が女性の身体を見ることなどまずなく、それゆえにゲイが多い・・・とかいう説を聞いたことがありますがほんまかいなw

 

んで私はパキスタンには行ったことはないものの、ゲイが多そうというのはなんとなく理解できました。しかし、なんということか、忍者屋敷と呼ばれるホテルがあったんです。どういうことかというと、

 

バックパッカーが集まる宿には動かすことのできる天井があって、夜寝ようとしたりすると「Hello my friend!」といきなり半裸の男性が天井から降りてきたり、部屋を確認しようとクローゼットを開けたら「Oh my love!!」といわれていきなり押し倒されたりといったことが起きる

 

といわれていたのです。まあ要するに、男性にレイプされちゃうんですよ。穴掘られちゃうんです、ハッテンバでもないのに( ;∀;)怖すぎ・・・。

 

その忍者屋敷みたいなホテルがラホールという土地にあったそうですが、宿の名前は忘れちゃいました・・・。泊まってはならない世界の3大宿と揶揄されていました・・・。他の2つどこやねん( ;∀;)まあそんなホテルないでしょ・・・。多分・・・。噂だよね。

 

しかも、そのラホールの地区にあるバザール(市場)の名前がなんと

 

アナルカリ バザール

 

というらしい。「バカじゃねえのそこまで盛ったら嘘に聞こえるだろう~」と思って調べてもみましたがなんと

 

 

実在します・・・(ぜひググってみて下さい)

 

 

え?じゃあ本当にそんなホテルあるの!?

 

真相は闇の中・・・。




③3C

さて、前半最後はちゃんと自身の体験談です。

世界中で最もきれいな人が多い(美人が多い)国はどこか?という話がよく聞かれます。旅人が良くいう候補地で聞くのは

・北欧

・ロシアやウクライナ(スラブ系?)

・アラブ人

・日本人

などですが、まあ正直な話好みの問題だと思っています。

 

その中で中南米では3Cという言葉があります。美人が多いのは3Cだと。

 

Costa Rica (中米・コスタリカ)

Colombia (南米・コロンビア)

Chile (南米・チリ)

 

この3カ国の頭文字を取って敬意を表して!?3Cと誰かが名付けたそうです。各国のうわさや旅人たちの感想、私の感想をまとめると、確かにどの国もきれいですが、個人的にはロシア系の人や日本人の方がきれいに感じたのでやっぱり人それぞれなんだと思います。というか私自身外国人にほぼ魅力を感じないタイプ。今まで外国人と夜を共にしたのは数人だけ、しかも流れで・・・という感じです。

コスタリカは別に個人的には普通。コロンビアには行ったことはありませんが、コロンビアからの移民というのは結構南米内では多く、ハメスロドリゲスのようなイケメンはそうはいませんが、コロンビア人はきれいな顔立ちの男性・女性が多かったのが印象的でした。チリは昔「アニータさん」という女性で知っている方もいるかもしれません、ネガティブなイメージかもしれませんが、でも確かにきれいな人が多かった。かわいらしい感じかな。とはいえ、この3Cの伝説を胸に18歳の私はチリに行ったときに街中でみたきれいな・かわいいチリ人を見ながらも、やっぱり日本人好きな私には、そんなに魅力的な感じはしなかったんですが・・・。

 

サンチアゴ。チリの首都に泊まっていたときの話。ここでは日本人が経営するレストランが隣接するホテルに泊まらせてもらって、日本食をごちそうになったりといろいろお世話になったんですが、

 

「まあ18歳の若い日本人の男の子がよく来たね~チリ人はいいよ。抱いていくか兄ちゃん(*’ω’*)」

 

というまあユニークな大将がいたんです。まあかまってくれたんですよ。私も旅も長くなってたし、さきほども言ったように外国人はそこまでだし、もともと風俗は好きじゃないんですが、大将の面白そうな誘いに乗らないわけもなく

 

「マジっすか!!!行きます!!!」

 

って勢いで答えちゃったんですよね。んでチリ人の姉ちゃんはきれいだぞ、情熱的だぞ、やばいぞと散々あおられ、(日本食料理屋だけど、誰も日本人客おらず、日本語が分かるのは大将ともう一人の板前さんだけ)チリ人自慢?を聞かされながら食事をいただいたわけです。この時点でもうストップ高。18歳だよ?何がストップ高かは聞かんでくれ。

 

んで飯食ったあとにでもその大将が一緒に行ってくれるのかと思いきや

 

「そうか!少年!いいぞチリの女は!!俺は店があるからな~連れて行ってあげてくれ!」

 

と現地の店で働いていたチリ人男性(No English, No Japanese男)を私の案内役?に指名したまま私は言われるがままについていくことに。

 

なんだよ、おごってくれるんじゃねえのかよ・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

まあそういいながらも18歳の若造の股間はもう3空くらいなわけで、ついていく以外の選択肢はありません。なにやらどうやって行ったのかも覚えていませんが、意外といかがわしい場所ではなく、普通の飲み屋みたいなところだったと思います。

 

「Aqui!(ここだ)」

 

とお兄ちゃんが連れて行ってくれて何やら男の人に話していました。もちろん私は数字やあいさつくらいしかスペイン語はわかりません。なんとなーく「この階段の上に店があるからあとはこの兄ちゃんが楽しませてくれるよ!」みたいなことを言ったんじゃないかな~と思いながら連れてきてくれたお店の人とバイバイして、お店の兄ちゃんに案内されるままについていきました。

 

んで中に入ると、くらーい店内・・・。なんかなんとなく店のシステムを聞いていたんですが、お金のないバックパッカー少年には結構高い値段を提示されました(´◉◞౪◟◉)だから言ったじゃないかよ連れて行ってくれねえんかって!と帰ろうとしたら「OK、安くするよ!」って言いだしました。そんなことあるんかい・・・と思いながらもまあ私の中の気持ちのチャートを考えるとここで撤退は考えられなかったので交渉した結果安くできた!とポジティブシンキングで行くことにしました。そしてスペイン語をなんとなく聞いていると、ずいぶんずんぐりむっくりしたお姉ちゃんが出てきました。

 

「えっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/この姉ちゃん!?嫌だよ!!!」

 

と思っていたら、なんとこのお姉さんはシステムの説明をする係だったらしく『これから女の子が出てくるからどれがいいか言って』というようなことを言っているようです。

出会った日本人や外人とラブロマンスになったことはあっても、18歳だったということもあり外人と風俗で・・・なんて経験もゴーゴーバーくらいしかなく、このシステムが最初よくわかりませんでした。なんか顔選べるの??どういうこと??と思っていたら、なんと何人もの女性が代わる代わるあいさつしてくるんです。しかも南米スタイルのあいさつなもんだからKISSしてくるわけですよ。へええ~そうなんかwww

んで結局3Cの名に期待するような美女が出てくるのかと思いきや・・・

 

みんな結構むっちりしとる・・・( ;∀;)

 

スレンダー好きの私としては、かわいい子やきれいな方もいましたが、悩ましいな~と思っていたんです。しかも18歳の男の子からすると、20前半の女性でももうお姉さんなわけで。まあその中でもマシだなと思ったチリ人の女の子を選び、隣の部屋?みたいなところに移り、まあ楽しんだんです。割とスタンダードでしたが、さすが南米、情熱的やなあ~と思っていました。でも、

 

 

正直盛り上がらなかった

 

 

やっぱり日本人女性のようなおしとやかさはないし、外人との○×は俺は合わないんだな~と改めて思ったんです。後半でも出てくるんですが、私はやっぱり日本人女性がええわ!!!と強く感じたエピソードで、これ以来外国人とはしていない・・・。はず。

とはいえ、まあ経験的には面白かったわけです。チリ人、つまり3Cの一角と対戦し、無事に落ち着いて「いってこい」になったわけで、何事も経験をモットーにしているバックパッカーにとっては「チリ人と仲良くした」という既成事実が大事!とまあ半ば自分に納得させるように言い聞かせていたように思います。

 

まあ賢者タイムだよねwwwwwww

 

 

んで。その後、そういえばと思い「チリ人はかわいいね!」というと、

 

「私はね、コロンビアから来たのよ」

 

え?

はあ!?

チリ人じゃねえのか!!!

ってか大将あんなにどや顔で言っておいてそらないぜwwwwww

 

って心の中に思いながら、お店を出てその日は寝ました・・・。でもよく考えれば3C堪能できたからいいかあ~とすごく単純なことを思いながらですが・・・w結局チリ人じゃなかったんか・・・wサンチアゴなんやねんw

 

次の日、大将に事の顛末を伝えたらサンチアゴを出てアルゼンチンに移動しよう~とお店を覗いたんですが、

 

「CERRADO (本日休業日)」

 

・・・。結局大将に煽られたものの、あの日の出来事を伝えることなくそれ以来会うことはできませんでした。あの対象は結構なお年でしたが、今もお元気なのかな~。懐かしい。

 

 

まあ何が言いたいかっていうと、日本人女性が一番いいし、嫁がかわいいってことですよ(*’ω’*)?

 

後半に続く



お金とエロにしか興味のない株クラの皆様へ後編

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